急停止は燃費にも車体にも負担がかかるんです

テクスチャー12燃費に悪い影響を与える操作とは何でしょう。と質問した場合、急な加速と答える人は多いのではないでしょうか。もちろん正解です。では、その逆の行為である、急な停止は燃費に悪い影響を与えるのでしょうか。悪い影響を与えるというのが答えです。加速はわかるけど、停止の時はなぜ。と思う人もいるかもしれません。ここでは、急停止が燃費に与える悪い影響について説明します。
ブレーキを踏むことで車は止まりますが、ブレーキにはタイヤの回転を止めるタイヤブレーキと、エンジンに制御が働いて速度を落とす、エンジンブレーキの2種類があります。エンジンブレーキがきく際には、ガソリンカットと言って、エンジンへの燃料の供給が止まります。急ブレーキを踏んだ場合には、エンジンブレーキが作動する前にタイヤブレーキだけで止まることになるので、エンジンブレーキ作動時のガソリンカットの恩恵を受けることができない為、燃費に悪影響を与えるという訳です。それだけにとどまらず、急な停止はタイヤブレーキを酷使することになりますし、強大な力がタイヤはもちろん、各部品にかかります。強い負荷をかけ続けると、故障の原因にもなるので、止むを得ない場合を除いて、急ブレーキは避けるようにしたいものです。

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